バーデンス化粧品は自由が丘VOLANTEで

Badens(バーデンス)について 

VOLANTEがBadens(バーデンス)に切り替えた理由。

お酢から生まれた世界で唯一の低刺激シャンプー

VOLANTEのポリシーはヘアケア&ヘアデザインです。ポリシーを追求していく上で必ず無視できないのが髪のダメージと肌への安全性です。バーデンスは世界で唯一低刺激のシャンプーとして特許を取った現段階での最高スペックのシャンプーで、指通りも良く素晴らしい仕上がり。本当の意味で赤ちゃんから大人まで家族みんな安心して使えるシャンプーです。 *刺激=皮膚細胞の死滅を意味する*

そのシャンプーを紹介していくのがVOLANTEの使命であると考えたからです。

特許

”重要なのは”洗い流すもの”

”洗い流す物が危険だ”と思った事がある人は少ないのではないでしょうか?なかには、「目に入ると痛い」「シャンプーでは怖くて顔が洗えない」と、刺激があることを知っていても、「綺麗に水で洗い流すから肌に影響など何も残らない」ー。多くの人は未だにそう思っているはずです。


ですが本当にそうでしょうか?

食器を洗う洗剤もしっかり流しているはずじゃないですか。いやいや食器洗剤とシャンプーを同じに考えないでと思っているあなた、シャンプーの中にも洗浄パワーが変わらないものが数多くあるということを頭に入れておいてください!

自分は美容室で買っているから大丈夫と思ってるあなた。美容室で買っているから、良質な物を使ってると勘違いしないでください。いいお金を出してそうでもないものを使うほどもったいないことはないんです。

これから理由を解説していきたいと思います。

洗い流すものほど皮膚に浸透し危険なのです。

まだあなたはお洒落着を強力な粉洗剤で洗いますか?

 

シャンプーってなにで作られてるの?

シャンプーの基本的な構成(中身の分量やetc.)

一本のシャンプーを100%と考えてご説明していきます。

シャンプーは大きく分けて5つのもので構成されています。

①洗浄基剤(界面活性剤)汚れの洗浄、泡立ち

②洗浄助剤(界面活性剤)泡立ち、泡質をよくする

③コンディショニング剤(油分、セルロースなど)しっとりなどの手触り、艶、クシ通りを良くする

④その他の添加物(防腐、PH調整、香料、着色剤)製品の安定化

⑤精製水(溶剤)

おもな比率は

⑤精製水(溶剤)・・・80%

①②界面活性剤・・・・・15~18%

③④その他・・・・・・・2~5%

ほぼ現在出回っている市販品、サロン品全てに当てはまると思われます。

オーガニックとかよくテレビCMや雑誌、にわか詳しい人が強調している成分は2~5%というのは驚きですね!!

もうご理解いただけたと思います

最重要なのは界面活性剤

ですが界面活性剤と一言で言っても世界には200種類以上存在しています。まれに界面活性剤はすべて悪ととらえる方がいますがこれは大間違い!ただの知識不足です。

そもそも界面活性剤って何?

空気と個体の接触面は「表面」、空気と液体の接触面は「水面」といいます。では、「界面」はというと、例えば水と油のような混じりあわない液体と液体にも接触面が生じます。これが「界面」です。

界面活性剤は水と油のような相反する性質を持つ液体の界面が互いに反発して分離するのを防ぎ両者をつなぎとめる(活性化させる)役割を果たす物質です。

界面活性剤の使用目的

潤滑剤、洗浄剤、起泡剤、乳化、分散剤、帯電防止、殺菌など多岐に及び、とても複雑です。

活動分野(使用されている場所)

家庭用
衣料用洗剤、柔軟剤、台所洗剤、シャンプーやリンス、コンディショナー、トリートメント、化粧品、車のワックスなど

食品用
マーガリン、マヨネーズ、ドレッシング、チョコレートの乳化剤として使われている。

工業用
金属の摩耗を低減する潤滑剤、繊維の染色助剤、撥水加工

農業関係
乳化剤、肥料固結防止剤、泡消火剤、アスファルト、セメント分散剤、インク、塗料

 

界面活性剤の選択が非常に大切になってきますね!!

 

肌への安全性・(界面活性剤別の比較)

このデータではお酢系・緑(バーデンスに使用)硫酸系(市販品によく使用されている)アミノ酸系(美容室で販売されている物によく使用さえれている)界面活性剤別に肌細胞への刺激(*刺激=皮膚細胞の死滅を意味する*)を検証した結果です。

アミノ酸系(美容室で販売されている物によく使用さえれている)・・・比較的安全性が高いと言われてきたアミノ酸系の界面活性剤は肌への刺激が強いことがわかりました。理由を確認したところ、アミノ酸単体ではとても優しく良いものですがシャンプーなどの一般生活での使用目的を考えた洗剤に作り替えた場合、濃度を高めないと洗剤としての役目ができないため、本来持っている浸透性の高さがかえって肌にとてもダメージを与えてしまうという結果になってしまいました。ということでした。

硫酸系(市販品によく使用されている)・・・硫酸系の界面活性剤は安価で汚れを落とすという役割だけでいうと優れているのですがそのほかのことに関しては余り良くないようです。安定のダメージだと言えるでしょう。

お酢系・緑(バーデンスに使用)・・・データから見た限りとても低刺激だと言えるでしょう。

まとめ(肌)

美肌やアトピーなどを含め、毎日使用するシャンプーで肌を傷めないと言う事がとても大切ではないかと思います。高価な保湿剤を使っている方は特に考えていただきたいですね。

髪のダメージ

このデータではお酢系・緑(バーデンスに使用)硫酸系(市販品によく使用されている)アミノ酸系(美容室で販売されている物によく使用さえれている)界面活性剤別に毛髪細胞への刺激(*刺激=毛髪細胞の死滅を意味する*)を検証した結果です。

硫酸系(市販品によく使用されている)・・・安定のダメージです。使っているだけで傷むのレベルです。乾燥や色落ちが当然ですね。

アミノ酸系(美容室で販売されている物によく使用さえれている)・・・髪の毛に関してだけで言えばはあまりダメージがなく優秀と言えるでしょう。おそらく美容師さんたちはこのことだけを良く知っているんでしょう。

お酢系・緑(バーデンスに使用)・・・データから見た限り髪、肌とともにとても傷まないと言えるでしょう

まとめ(
データから見る限り硫酸系シャンプーは論外としてアミノ酸系のシャンプーがいいシャンプーとしたらお酢系シャンプーがスーパーいいシャンプーと言えるのでは。

 

よく使われれているシャンプーの洗浄剤の特徴と比較

 

こんなにも違いがあるんです。直接肌に使用するものは害がないものを使いたいですね。化学は日々進歩しているので出回っているシャンプーがすべて安全なものになる日が来ることを願いたいですね。

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