こんにちはー
みなさんは和菓子好きですか~?
最近、宮城県出身のお客様から、とても珍しく、なかなか手に入らない”おやつ”頂きました~!!
それがこちら!
霜ばしら 【九重本舗 玉澤】
延宝参年(西暦1675年)弊舗の初代、玉澤伝蔵が仙台藩 第四代藩主 伊達綱村公に近江の国から招かれ、仙台藩のご城下・国分町に「御用御菓子司」として店を構えて三百余年を数えました。
この間、代々の当主に受け継がれて参りました「お客様に喜ばれる御菓子」作りへ向かう姿は、創業より続く【九重本舗玉澤の伝統】でございます。
いにしえより九重本舗玉澤に伝わる製菓技法へ今日の創業と技術を加えながら、初代伝蔵が志した“菓子作りの心”をこれからも末永く大切に育て、お客様のお手元へ一つの御菓子としてお届けして行きたいと考えます。
熟練職人の技の集大成 ELLE GOURMET NO,12 掲載
らくがん粉と共に詰められた四角くて半透明な飴菓子。高い技術を持つ職人だけが作れる4月末までの限定商品で、約2か月待ちの仙台銘菓。不意に圧や熱を加えると崩れてしまう繊細さで、サクッとした食感の後、スッと溶ける独特の舌触りが特徴のようです
購入&実食
中はこんな感じ
飴菓子です!!
飴なのに舐める暇がないくらいに口の中でスッと消える!!これは衝撃が走ります!!
白い粉は落雁の粉でサラサラしてて粉雪みたい!
甘すぎず食感はなんでしょう、綿菓子よりもふんわり、天然氷のかき氷?みたいな
なんだこれはーって感じでした。
機会があればぜひ食べて頂きたい一品です。
残念ながら販売期間が短く10月から4月の間だけ、あとは仙台でしか買えない(しかも並ぶ!笑)
世の中にはまだまだ沢山美味しい幸せがころがってますねー!!
九重本舗 玉澤の菓子
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