




VOLANTEのクリスマスディスプレイ(飾りつけ)
ボランチでもクリスマスの飾りつけ始めましたよー。
左から 気の皮を使ったツリー!一味違った雰囲気ですね!
中央手前 クリスマストレイン。サンタやトナカイ、雪だるまなどみんな貨物列車に乗って子供たちのもとへ~!
中央奥 佐伯が一目ぼれして即買いした、ビレッジランプ。

右奥 グリーンサンタ!




装飾にはいろんな意味が込められているようです!
グリーンとレッドのクリスマスカラーには意味があった!
クリスマスのイメージとなっている色には、全般的に次のような意味があるようです。
緑色・常緑樹が常に緑を絶やさないことから、永遠の命を表しています。
赤色・イエス・キリストが私達を救うために十字架上で流した血を表しています。また、神の愛の象徴でもあります。
白色・雪の色であるとともに、純潔さや清められた魂を表しています。
金色・高貴さや、キリストの降誕を知らせたベツレヘムの星を表しています。
クリスマスツリーって?なぜもみの木?
由来は8世紀のドイツにさかのぼる。当時は、ドルイド教団員(キリスト教に改宗する以前の古代ケルト族の僧・妖術師・詩人・裁判官など)と呼ばれる人たちがいました。彼らはオーク(木)を崇拝し、幼児犠牲を捧げていました。伝説によると、イングランドからの伝道者であるボニファティウスがそれを止めようとしてオークを切り倒したときに一本のモミの若木に関わる奇跡が起こったため、それを記念するためにドイツではモミの木をクリスマスに植えるようになったということです。
はじめはロウソクだった!
16世紀のことです。マルチン・ルターがクリスマスイブ礼拝の帰り道、森の中で常緑樹の枝の合間にまばゆく輝く無数の星を見ました。その美しさに打たれたルターは、それを子供たちのために再現しようと、家の中に木を持ち込み、火を灯したろうそくを枝にくくりつけたそうです。
それから、ドイツではクリスマスツリーが一般的になり、次第に色々なオーナメントが飾り付けられるようになってきました。
クリスマスツリーの習慣は、ドイツからの移民たちによって19世紀初頭にアメリカへ伝えられ、イギリスでは1841年、ビクトリア女王の夫君であるアルバート公がウィンザー宮でクリスマスツリーを飾り付けたのが始まりとされているようです。
赤い靴下!
サンタクロースのモデルとされているニコラオスが、貧しい家の子供達を助けるために窓から金貨を投げ入れると、暖炉のそばにあった靴下の中に入った、という逸話から来ているようです。
リースとベル!
その形が終わりのない円であることから、神の永遠の愛を象徴。
クリスマスベルの喜ばしい音は、イエスキリストの誕生を告げ知らせるもの。
ヒイラギ(葉と実)
ヒイラギの赤い実は私たちの救いのためにイエスキリストが流した血を、そして緑の葉は永遠の命をあらわしています。
クリスマスプレゼント
世界中が平和で幸せになるためのささやかな時間のプレゼントなのかもしれませんね。宗教を超えて自分の身近な方へ感謝(思ってみる)してみるのも素敵ですね。

街はだんだんクリスマス一色になっていきますね。

VOLANTEでは来店される皆様に喜んでもらえるように楽しい空間づくりに日々励んでおります。ご来店の際は色んな所をチェックしてみてくださーい!
みんなにサンタが来ますよーに―!
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